義援金
どーも、ヤナギの芽です。
地震・津波・原発放射能漏れ・死者・行方不明者・計画停電・・・・・・
毎日、ニュース情報から溢れ出る不安・絶望・痛み・悲しみ・苦しみ・・・・
目を背けたくなる現状、この世のものとは思えません。
「夢であってほしい」と思うが、現実なんですね。
私は東京生まれの東京育ち。
今も東京に住んでおります。
現地の皆さんや他県の方々に本当に申し訳なく思います。
なぜなら、今だに我が家や会社は計画停電の経験がなく
差し当たっての日常生活に不自由がないからです。
被災者の方々に比べれば、まさに天国とも言える環境だからです。
我が家では先日、夕方の電力ピーク時に1時間だけブレーカーを落として、
「セルフ計画停電」を行ってみました。
正直に言うと、不便です。
こんな生活を毎日送るなんて、本当に大変だと思いました。
しかし、現実にこの生活を強いられている方々が大勢いらっしゃこと思えば、
たかだか1時間ごときで根を上げそうになっている自分に不甲斐なさを感じます。
ましてや、被災地の方々、原発によって避難を余儀なくされた方々に比べれば・・・
言葉になりません。
いまある生活の幸せを痛感しています。
だからこそ、いま私に何が出来るのか?
まず先に思いついたのは、ボランティア活動でしたが、
現在も私共の会社は営業中です。
ネズミやハクビシンでお困りのお客様を放り出して、
現地に行ったところで、ただの自己満足でしかないように思えます。
行動を起こしたくても、何をしていいのかわからないのが現状です。
自問自答を繰り返した結果、やはり一番なのは義援金を送ること、
救援物資を送ること、とことん節電に努めていくこと、
そして、一時的ではなく継続した支援を会社・個人レベルで出来うる限り行い、
弊社の仕事においても、努力を怠らずに誠心誠意をもってあたらせていただくこと
ではないかという結論を出させていただきました。
今後は、弊社でも売り上げの一部を義援金として役立てていただくことも
検討をしております。
ただし、施工金額を値上げしてはお客様負担が及ぶだけですから、
施工金額は通常に抑えながら、義援金を捻出できるように
企業努力を行っていきたいと思っております。
私も先程、コンビニに自分で出来うる最大限の義援金を募金させてもらいました。
その募金箱の中には一万円が多く入っていました。
なんか、嬉しくなります。
まだ、日本には人情は残っています。
なんだか、いろいろな感情が出てしまい、
支離滅裂な文章になってしまいましたが、
これからの弊社の方針や、私個人の心境をお伝えいたします。
地震・津波・原発放射能漏れ・死者・行方不明者・計画停電・・・・・・
毎日、ニュース情報から溢れ出る不安・絶望・痛み・悲しみ・苦しみ・・・・
目を背けたくなる現状、この世のものとは思えません。
「夢であってほしい」と思うが、現実なんですね。
私は東京生まれの東京育ち。
今も東京に住んでおります。
現地の皆さんや他県の方々に本当に申し訳なく思います。
なぜなら、今だに我が家や会社は計画停電の経験がなく
差し当たっての日常生活に不自由がないからです。
被災者の方々に比べれば、まさに天国とも言える環境だからです。
我が家では先日、夕方の電力ピーク時に1時間だけブレーカーを落として、
「セルフ計画停電」を行ってみました。
正直に言うと、不便です。
こんな生活を毎日送るなんて、本当に大変だと思いました。
しかし、現実にこの生活を強いられている方々が大勢いらっしゃこと思えば、
たかだか1時間ごときで根を上げそうになっている自分に不甲斐なさを感じます。
ましてや、被災地の方々、原発によって避難を余儀なくされた方々に比べれば・・・
言葉になりません。
いまある生活の幸せを痛感しています。
だからこそ、いま私に何が出来るのか?
まず先に思いついたのは、ボランティア活動でしたが、
現在も私共の会社は営業中です。
ネズミやハクビシンでお困りのお客様を放り出して、
現地に行ったところで、ただの自己満足でしかないように思えます。
行動を起こしたくても、何をしていいのかわからないのが現状です。
自問自答を繰り返した結果、やはり一番なのは義援金を送ること、
救援物資を送ること、とことん節電に努めていくこと、
そして、一時的ではなく継続した支援を会社・個人レベルで出来うる限り行い、
弊社の仕事においても、努力を怠らずに誠心誠意をもってあたらせていただくこと
ではないかという結論を出させていただきました。
今後は、弊社でも売り上げの一部を義援金として役立てていただくことも
検討をしております。
ただし、施工金額を値上げしてはお客様負担が及ぶだけですから、
施工金額は通常に抑えながら、義援金を捻出できるように
企業努力を行っていきたいと思っております。
私も先程、コンビニに自分で出来うる最大限の義援金を募金させてもらいました。
その募金箱の中には一万円が多く入っていました。
なんか、嬉しくなります。
まだ、日本には人情は残っています。
なんだか、いろいろな感情が出てしまい、
支離滅裂な文章になってしまいましたが、
これからの弊社の方針や、私個人の心境をお伝えいたします。