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殺処分とは

どーも、ヤナギの芽です

今日はいつも行っている殺処分について

語ろうと思います


ハクビシンしろアライグマにしろ

捕まえたら確実に殺します


安楽死で安らかに殺処分します


これは、有害鳥獣捕獲を行う上で法律で定められているんです


1回捕まえた個体は罠に掛かりにくくなります

これを学習効果と呼んでいますが、罠を覚えてしまうんですね

2回目ならもっと学習していきます


ですから、捕まえた害獣を野に放つことは

捕まりずらい手負いの害獣を増やすこととなります


家屋侵入の被害を受けている方は

家にさえ入らなければいい訳で、捕獲して自宅から遠くに逃がし

侵入口さえ塞いでしまえば駆除完了ですが、

その逃がした害獣は、またよそのお宅に忍び込みますし、

農作物への被害をもたらすかもしれません

それで、また捕獲しようとしても、

次はうまく罠に引っ掛からなくなってしまいます

こうなると、たちが悪いんですね


以前にお世話になったお寺さんでもハクビシンが

なかなか捕まらず、穴を塞いで閉じ込めて罠カゴを

天井裏・床下に10機近く仕掛け、色とりどりのご馳走を

罠カゴに入れたにもかかわらず、すべてに手を付けないまま

床下の隅で飢餓でお亡くなりになっていたことがありました

追い出しの為に穴を開けたり、餌で出口まで誘導しようともしましたが

だめでした


この子は生前、罠に掛かり相当な怖い思いをしていたのでしょう

このようなハクビシンやアライグマは年々増えているように感じます


私たちはこのような手負いの個体を社内の隠語で「サムライ」と呼んでいます

人に捕まり生き恥をさらすくらいなら、自害するという気合いの入り様から

畏怖の念を込め、そう呼んでおります


この「サムライ」対しては追い出しをすることが有効ですが、本来追い出しは

個体を減らすことではないので、広域的にみれば駆除とは言えません

追い出したハクビシンは他で繁殖・悪さをするんですから、

捕獲をして殺処分することが一番なんです

ただ、この捕獲には捕獲申請を出したり、捕獲後に安楽死させたり、死骸を焼却処分

しなくてはならなかったり、かなり時間と手間が掛かってしまう事から

追い出しに比べ、費用がかさんでしまいます


ご依頼者様のお財布を守る為に、追い出しをしているわけです


捕獲をしたら、速やかに回収し安楽死をさせます

これが、最初はとても嫌でしたね


檻カゴごと特殊なケースに入れ、二酸化炭素を注入して殺します

すると「クーン・・・」とか泣くんですよ

20~30分そのままにしておけば、安らかに死んでしまいます

そのあとは手を合わせ、死骸ごと殺虫・殺菌処理して包装して冷凍庫で保管するんです

ある程度、死骸が溜まったら特殊な産廃業者さんに取りに来てもらいます

キロ単位でそれなりのお金が掛かります


安楽死処理後の死骸は暖かいんです

さっきまで生きていたんですから当たり前ですけど、

自分が殺めてしまったという罪悪感はものすごいものです



私は犬を飼っているので、どうにも重ねて見てしまうんです

最初はほんとに、この仕事やめようかなとも思いましたね

でも、誰かがやらなきゃなりません


生き物の駆除を生業にしている以上、避けては通れません

お客様が害獣被害に心底困っているところを目の当たりにしてますから

捕獲して殺処分することは必要なんです

っと自分に言い聞かせ、今まで多くの害獣を殺めてきました


ですから、我々は年に一度は社を挙げて害獣の供養をしています

ある意味で害獣がいるから我々のような業者が存在するんです

害獣のおかげで家族を養えているわけです

害獣の犠牲の上で成り立つ商売ですから、殺めた害獣には

心の底から成仏してもらいたいと、いつも願っております











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