春と言えば・・・
どーも、やなぎの芽です
外の作業でも防寒着がいらなくなり、
暑くも無く、寒くも無く、仕事のしやすい季節
春がやって参りました
様々な命が目を覚まし、新緑まぶしい花見の季節
実に素晴らしい季節です
しかしながら、我々の仕事ではやっかいな問題も出てきます
春は害獣の繁殖期なんですね
子供が育てやすい春は動物のさかりの季節
巣を見つけて番いになって、次の命を育むんですね
だから、ハクビシンなんかも出産するんですよ・・・屋根裏で
これが、本当にやっかいなんですね
子供が生まれると父親はどっかにいっちゃますが、
母親はきっちり巣から離れず育児に専念するわけです
餌をとりに行く以外は子供におっぱいをあげてるんです
おっぱいを欲しがる赤ちゃんは親を求めて泣きます
ミュー、ミュー!って
ですから、この時期は「天井裏から鳴き声が聞こえる」って
ご相談が来るのです
こうなってからお客様のご依頼を受けると気が滅入ります
とにかく大変なんですね、子連れ害獣の駆除は
追い出そうにも子供を抱える母親はなかなか出て行きませんし、
追い出しをやり過ぎると子供を捨てて逃げちゃいますから難しい
捕まえちゃったら子供は生きていけません
赤ちゃんは罠で取れませんから(歩けないし・目が見えないし・餌に反応しない)
しかも、だいたい3~4頭の多頭出産です
それでもって、大体は天井裏のとんでもなく狭いとこに赤ちゃんをかくまってます
仕舞いには壁の中に隠しているケースも・・・
だから、天井裏や壁に点検口を開けて回収しなければなりません
赤ちゃんの捕獲は場所が特定でき、点検口さえ開いてしまえば
手で取れますが、これも許可を取ってからの捕獲をしなければなりません
手取りの捕獲申請です
けど、許可が下りる時間を待ってる間に被害が進んでしまいます
理想をいえば、我々業者の気配を感じ、母親が子供を外に咥えて
全部出してくれて、追い出しでお母さんも巣を諦めてくれる
こう上手く事が進めば最高ですが、そう上手くいくケースは希なんです
とにかく、時間と手間とお金が掛かってしまうんです
しかも、赤ちゃん、チョー可愛いんです
捕獲した赤ちゃんは親が育てなければ死んでしまいます
放置すれば、そこらの野っぱらで死んでしまい腐るわけです
だから、捕獲したら殺処分しなければなりません
これを、捕殺するのは本当に我々の心に負担が掛かります
でも、それがルールですのでしょうがないんです
っと、まー、嫌な事この上ないんですね
親子駆除は
ですから、私は声を大にして言いたい
ハクビシン・アライグマよ、子育ては外で行いなさい・・・と
そんなこと言われても、人間が自然を壊してるから、
致し方なく市街地で出産にチャレンジしているんだ
と言われれば、反論できませんけどね
とやかく愚痴ってしまいましたが、
我々、(株)ネオは子連れ害獣にも屈せずキチンと
害獣駆除を行っていきます
けど・・・、なるべく・・・、この時期は早い段階で
ご相談くださると助かります
鳴き声が聞こえる前の足音の段階で呼んで戴ければ・・・
安く・早く・安全に駆除を行えますので
早期発見・早期駆除が基本中の基本です
この時期に限らず、怪しげな事がありましたら
お気軽にお問い合わせくださいますよう、お願いを致します
外の作業でも防寒着がいらなくなり、
暑くも無く、寒くも無く、仕事のしやすい季節
春がやって参りました
様々な命が目を覚まし、新緑まぶしい花見の季節
実に素晴らしい季節です
しかしながら、我々の仕事ではやっかいな問題も出てきます
春は害獣の繁殖期なんですね
子供が育てやすい春は動物のさかりの季節
巣を見つけて番いになって、次の命を育むんですね
だから、ハクビシンなんかも出産するんですよ・・・屋根裏で
これが、本当にやっかいなんですね
子供が生まれると父親はどっかにいっちゃますが、
母親はきっちり巣から離れず育児に専念するわけです
餌をとりに行く以外は子供におっぱいをあげてるんです
おっぱいを欲しがる赤ちゃんは親を求めて泣きます
ミュー、ミュー!って
ですから、この時期は「天井裏から鳴き声が聞こえる」って
ご相談が来るのです
こうなってからお客様のご依頼を受けると気が滅入ります
とにかく大変なんですね、子連れ害獣の駆除は
追い出そうにも子供を抱える母親はなかなか出て行きませんし、
追い出しをやり過ぎると子供を捨てて逃げちゃいますから難しい
捕まえちゃったら子供は生きていけません
赤ちゃんは罠で取れませんから(歩けないし・目が見えないし・餌に反応しない)
しかも、だいたい3~4頭の多頭出産です
それでもって、大体は天井裏のとんでもなく狭いとこに赤ちゃんをかくまってます
仕舞いには壁の中に隠しているケースも・・・
だから、天井裏や壁に点検口を開けて回収しなければなりません
赤ちゃんの捕獲は場所が特定でき、点検口さえ開いてしまえば
手で取れますが、これも許可を取ってからの捕獲をしなければなりません
手取りの捕獲申請です
けど、許可が下りる時間を待ってる間に被害が進んでしまいます
理想をいえば、我々業者の気配を感じ、母親が子供を外に咥えて
全部出してくれて、追い出しでお母さんも巣を諦めてくれる
こう上手く事が進めば最高ですが、そう上手くいくケースは希なんです
とにかく、時間と手間とお金が掛かってしまうんです
しかも、赤ちゃん、チョー可愛いんです
捕獲した赤ちゃんは親が育てなければ死んでしまいます
放置すれば、そこらの野っぱらで死んでしまい腐るわけです
だから、捕獲したら殺処分しなければなりません
これを、捕殺するのは本当に我々の心に負担が掛かります
でも、それがルールですのでしょうがないんです
っと、まー、嫌な事この上ないんですね
親子駆除は
ですから、私は声を大にして言いたい
ハクビシン・アライグマよ、子育ては外で行いなさい・・・と
そんなこと言われても、人間が自然を壊してるから、
致し方なく市街地で出産にチャレンジしているんだ
と言われれば、反論できませんけどね
とやかく愚痴ってしまいましたが、
我々、(株)ネオは子連れ害獣にも屈せずキチンと
害獣駆除を行っていきます
けど・・・、なるべく・・・、この時期は早い段階で
ご相談くださると助かります
鳴き声が聞こえる前の足音の段階で呼んで戴ければ・・・
安く・早く・安全に駆除を行えますので
早期発見・早期駆除が基本中の基本です
この時期に限らず、怪しげな事がありましたら
お気軽にお問い合わせくださいますよう、お願いを致します