コロナと駆除の狭間に揺れて
どーも、ヤナギの芽です
コロナの脅威に翻弄される昨今
弊社の社員に今のところ感染者はおりません
ってゆーか、感染はしているのかもしれませんよね?
無症状保菌者もいるとの事ですし
言い換えますと、咳・発熱・のどの痛み・味覚異常を訴える
社員がいないということです
「いまのところ」と付け加えた方がいいんですかね?
とにかく厄介なものがパンデミックを起こしてしまいましたね
動物の駆除は感染症予防にも一役買っております
ネズミ・ハクビシン・アライグマ・コウモリなど
自然の動物は様々なウイルスや細菌を持っているんです
ですから、その動物が人の生活圏でうろついたり、
ましてや、家屋内に侵入して糞尿などを天井裏に垂れ流す
これは本当は恐ろしいことなんですね
何を持っているか分からない
そして、いつどのタイミングで今回のような事態になるか
こればかりは本当に分からないんですね
それらのウイルスに一番近いところにいるのは我々です
感染予防の為の消毒・装備・着替え・養生・清掃を
徹底することはお客様へのサービス向上の為にやって参りましたが、
今回のパンデミックで
自分の身、家族、地域、国、果ては世界を守る為に
自己防衛に注意していかねばならないと、再確認しております
弊社の所属している日本ペストコントロール協会(長いんでPC協会)
この協会で年に数回、定期的に行われる勉強会に
ヤナギはほぼほぼ毎回参加しておりまして、
その際に昆虫や動物を介して人に伝播する
感染症の講習を何度も繰り返し受けていました
それはデング熱であり、SFTS、
ウエストナイル熱、ハンタウイルス
その他、諸々
確かにパンデミックはいつかどこかで
起きるものだろうとは思っていました
とくにデング熱はオリンピックの開催で
東京を中心に感染爆発する危険性があると
PC協会の講師の先生方が声高におっしゃっていました
ところが蓋をあけてみたらCOVID-19の大流行
コウモリ・センザンコウ・タイワンコブラを媒介
日本ではない中国から
空路・海路を渡り人から人へ
世界中へ
まさかオリンピックが延期になるとは・・・
これだけ世界的な自粛になれば
デング熱の日本での流行はまずまず無さそうです
去年の今頃、これを予測出来た人はまずいないでしょう
数ヶ月先も予測出来ない
当たり前の事なんですが、様々な科学技術が進歩していて
何でもコントロール出来るものだと思い込んでいた部分が
ヤナギにはあったように思えます
誰かがなんとかしてくれる
そんなに大事にはならないはず
そんな甘えがあったと思いました
いまは一人一人が感染しないこと、させないこと
それを常に意識して責任感をもって日々を過ごしていく
誰かがなんとかしてくれるのではなく
自分がなんとかするように考えて行動をする
それが大事なことなんだと気ずかされました
これは我々の日々おこなっている駆除にも繋がります
まずは、自分の身を守り、感染症に罹らないよう
細心の注意を払うこと
駆除後の清掃・消毒の徹底し、
毎回、この現場から発生するかもしれないパンデミックを押さえるんだ
という意識を持って駆除にあたらなければと強く思いました
感染症はCOVID-19だけではありません
しかし、当面のあいだはCOVID-19の対策に追われます
弊社では社員の検温など健康管理はもちろんのこと
お客様のお宅1件1件で
作業着・靴下・マスク・ゴム手袋を毎回交換して
お邪魔するなどの対応を行っています
その他、室内のアルコール消毒や空間噴霧殺菌、オゾン殺菌など
お客様のご希望により行うことも出来ます
動物からの感染予防にたけている我々です
人から人の感染予防も全力で阻止していこうと思っております
こんな時代だからこそ、
動物の被害でいらぬストレスに悩まされたり
コロナで精一杯なのに他の感染症の危険にさらされないよう
お困りのことがございましたら、まずはご相談下さい
コロナの脅威に翻弄される昨今
弊社の社員に今のところ感染者はおりません
ってゆーか、感染はしているのかもしれませんよね?
無症状保菌者もいるとの事ですし
言い換えますと、咳・発熱・のどの痛み・味覚異常を訴える
社員がいないということです
「いまのところ」と付け加えた方がいいんですかね?
とにかく厄介なものがパンデミックを起こしてしまいましたね
動物の駆除は感染症予防にも一役買っております
ネズミ・ハクビシン・アライグマ・コウモリなど
自然の動物は様々なウイルスや細菌を持っているんです
ですから、その動物が人の生活圏でうろついたり、
ましてや、家屋内に侵入して糞尿などを天井裏に垂れ流す
これは本当は恐ろしいことなんですね
何を持っているか分からない
そして、いつどのタイミングで今回のような事態になるか
こればかりは本当に分からないんですね
それらのウイルスに一番近いところにいるのは我々です
感染予防の為の消毒・装備・着替え・養生・清掃を
徹底することはお客様へのサービス向上の為にやって参りましたが、
今回のパンデミックで
自分の身、家族、地域、国、果ては世界を守る為に
自己防衛に注意していかねばならないと、再確認しております
弊社の所属している日本ペストコントロール協会(長いんでPC協会)
この協会で年に数回、定期的に行われる勉強会に
ヤナギはほぼほぼ毎回参加しておりまして、
その際に昆虫や動物を介して人に伝播する
感染症の講習を何度も繰り返し受けていました
それはデング熱であり、SFTS、
ウエストナイル熱、ハンタウイルス
その他、諸々
確かにパンデミックはいつかどこかで
起きるものだろうとは思っていました
とくにデング熱はオリンピックの開催で
東京を中心に感染爆発する危険性があると
PC協会の講師の先生方が声高におっしゃっていました
ところが蓋をあけてみたらCOVID-19の大流行
コウモリ・センザンコウ・タイワンコブラを媒介
日本ではない中国から
空路・海路を渡り人から人へ
世界中へ
まさかオリンピックが延期になるとは・・・
これだけ世界的な自粛になれば
デング熱の日本での流行はまずまず無さそうです
去年の今頃、これを予測出来た人はまずいないでしょう
数ヶ月先も予測出来ない
当たり前の事なんですが、様々な科学技術が進歩していて
何でもコントロール出来るものだと思い込んでいた部分が
ヤナギにはあったように思えます
誰かがなんとかしてくれる
そんなに大事にはならないはず
そんな甘えがあったと思いました
いまは一人一人が感染しないこと、させないこと
それを常に意識して責任感をもって日々を過ごしていく
誰かがなんとかしてくれるのではなく
自分がなんとかするように考えて行動をする
それが大事なことなんだと気ずかされました
これは我々の日々おこなっている駆除にも繋がります
まずは、自分の身を守り、感染症に罹らないよう
細心の注意を払うこと
駆除後の清掃・消毒の徹底し、
毎回、この現場から発生するかもしれないパンデミックを押さえるんだ
という意識を持って駆除にあたらなければと強く思いました
感染症はCOVID-19だけではありません
しかし、当面のあいだはCOVID-19の対策に追われます
弊社では社員の検温など健康管理はもちろんのこと
お客様のお宅1件1件で
作業着・靴下・マスク・ゴム手袋を毎回交換して
お邪魔するなどの対応を行っています
その他、室内のアルコール消毒や空間噴霧殺菌、オゾン殺菌など
お客様のご希望により行うことも出来ます
動物からの感染予防にたけている我々です
人から人の感染予防も全力で阻止していこうと思っております
こんな時代だからこそ、
動物の被害でいらぬストレスに悩まされたり
コロナで精一杯なのに他の感染症の危険にさらされないよう
お困りのことがございましたら、まずはご相談下さい