お見積の難しさ

どーも、ヤナギの芽です


遅まきながら、あけましておめでとうございます

本年もよろしくお願いいたします


ってもう1月の後半ですが、年始はなかなか暇が見つからずに

ブログをサボってしまいました


ようやく書く暇ができたので、書こうかと


なんか、年明け一発目なのにだらしなくてすいません

もっとキチンとブログ管理していきます

がんばります



さて、今日は我々が最初に行う、調査・お見積について

書いてみようかと思います


お客様のお宅に何らかの害虫・害獣トラブルが発生した場合、

メールや電話などで弊社までお問い合せをいただきます


発生害虫獣にあわせて、発生場所や発生期間などを

お聞かせ頂き、調査訪問日を決めて現地調査にお伺いします


よく、お電話の段階で料金はいくら掛かるのかと尋ねられる

お客様が多いのですが、正直申し上げて調べてみないとわからない

とお伝えするしかありません


ざっくりアバウトにお答えすることもあるのですが、現地調査で

全然違う料金になることがほとんどです


お伝えした金額より低くなるのならお客様に喜んで頂けますが

高くなれば怒られてしまいますので迂闊に金額はお伝えできません


電話やメールでの質疑応答のみで正式に見積もることは

超能力でも持ち合わせない限り、無理だと思われます


下は2~3万から上は30~40万円くらいまでの値動きがあるので

調査は必ずさせてくださいと頼むわけですね



それで調査にお伺いし、30分~1時間程度かけて

侵入口や糞などの被害、追い出しにするか捕獲にするか

どんな薬剤を使用するかなどを1件1件考えていくわけです




調査で困るのは、天井裏や床下などのデットスペースが

見ることの出来きない構造のお宅です


こういうときはお客様への聞き込みが重要になります

その情報をもとに推測して作業をするための点検口を

作成する箇所や、面積から逆算をしながら被害が劣悪だった場合を

想定した見積をしていくことになります

本施工になった後でも最悪の場合を想定していれば

被害程度が軽ければ軽いほど初見の金額より安く済むわけです

安くなった分は請求書提出の段階で値引きする形になります




本来なら調査の段階で点検口を作成することが一番です

しかし、点検口を作ると料金が発生してしまいますので、

お客様の了解を得られれば、調査時に点検口を有償で

作らせて頂き、調査をするんですね

点検口は開ける場所や大きさによって金額も異なりますが

1箇所12,000~15,000円で開けられます


そして被害状況、構造、侵入経路を頭に入れて

駆除をシミュレーションするんです



このとき重要なのが大型害獣の場合、捕獲駆除にするか追い出し駆除に

するのか決めることです


追い出しの施工の場合は比較的被害の少ないお宅で

発生期間が短く、発生場所が局所で限られていて

外部侵入口と営巣場所までの経路が近く短いなどの場合に

よく用いる施工になります


ようは、簡単に追い出せるのなら追い出してしまうんです

この施行の方が捕獲に比べて短期的に行え手軽です

手軽な分、料金も安く済むことになります


追い出したらすぐに侵入口を塞いでしまえば一件落着です


しかし、このようにスムーズに行くことは正直なところ少ないと言えます



たとえば、侵入口が基礎床下にしかないのにもかかわらず

2階の天井裏まで被害があるなんて事もあります

この場合は配管のダクトのスペースやユニットバスの壁の隙間

などの狭い隙間を上へ上へと登っているわけです


こうなると追い出しは困難を極めます


侵入口から一番遠い場所から煙や臭いを使い出口まで誘導して

追い出そうにも思った通りに害獣が動いてくれず、へたをすれば

もっと狭い場所へ潜り込んでしまったり、出口まで追い詰めたのに

また上へと引き返してしまうなど

闇雲に時間ばかり食って効果が上がらないことが多いです


また、面積が大きければ追い出し作業費は高くなります

2階の天井裏、1階の天井裏、床下の面積全体での施工費用や

施工効率を考えれば追い出し作業を行うほうが大変な場合もあるんですね


こういう場合はむしろ捕獲の方が楽です

床下や天井裏などで捕獲カゴ(罠)を使って捕まえるんです

この捕獲の場合は捕獲申請を自治体に行うことの手間や

罠の設置後の定期確認訪問、捕獲後の安楽死処分などの

作業がついて回りますので、一般的に追い出しより金額が

いってしまうのですが、被害が多くて多頭発生しているとか

巣から侵入口までの距離が長いなどのときは場合によって

追い出し施工よりも安く確実に行えるので、こちらをお勧めするんですね


駆除方法のシミュレーションが終わったら侵入口遮断の方法を考えます

基本的には金網や金属板を使用して遮断をしますが、場所によっては

材木を使い下地を作らなければいけなかったり、雨などの当たる場所には

コーキング剤で防水したりと工夫が必要です

屋根の上、床下基礎、外壁などそれにあったもので遮断をしていきます

遮断は難易度、大きさ、場所、遮断材料の材質で金額が異なります



我々が普段から施工していて難しいと感じているところや、

かなり時間が掛かると判断した場所は高くなりますし、

いくら大きな穴でも簡単に手早く、安い材質の物でできるところは安くなります

正直、経験則から金額を決めてます

本当にいろいろな施工を経験しないとこの見積は出来ませんね

安請け合いして、いざやってみたら偉く大変で手間も材料も掛かり

大赤字になってしまって、上司にどやされたなんてこともありました



上記のことをまた頭に入れて駆除計画を練り、

紙面に書き込んでいくのが見積書です


それをもとにお客様にご説明をするんですね


なぜ、こうしなくてはいけないのか

なぜ、この金額なのか

被害写真などもお見せしながら

出来るだけ、わかりやすくご説明をするわけです


このときの質疑応答が最重要です

ご自宅の害獣駆除を依頼する方のほとんどが駆除未経験ですから

我々が当たり前に話す駆除内容が正しいのかなんて

かんたんに判断できないことが普通なんですね


だからこそ、お客様との質疑応答や施工内容の細かな説明が重要です

ご納得いただいて、はじめてご考慮していただけるんですからね



お見積書や施工の説明書などをその場か後日郵送にて

提出してご家族・ご関係者のみなさまでご相談してもらいます


それで、お客様にお選びいただきご連絡を頂ければ

お仕事が出来るわけです


ざっと書いたつもりですが、かなりの長文になってしまいました



これを日々行っているんで、ついついブログを忘れがちに・・・

って言い訳はしないようにしたいと思います


これからもお客様にご納得のしていただける調査やお見積が出来るように

努力をしていきたいと思います














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ハクビシン・アライグマ・ネズミなどの害獣駆除に自信あり!
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